名物にんにく焼 てっぺん
にんにく

にんにくはガン予防になる!?

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こんばんは^^

 

たつの市で鉄板焼きとごはんのお店をしているてっぺんです。

 

 

今回は、

 

“にんにくはガン予防になる!?”

 

について書いていきます。

 

 

日本人の死亡原因の第1位が男女ともにガンという現実…

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厚労省が発表した平成29年人口動態統計(確定数)を基に、

 

日本人の死亡原因を紹介したグラフがあります。

 

 

第1位が【悪性新生物ガン】でした。

 

2位が【心疾患】3位が【脳血管疾患】という結果になってます。

 

 

ここ数年のデータを見ても1位のガンというのはあまり変わっていません。

 

 

大体、男性は3人に1人、女性は4人に1人がガンで死んでいるということになります。

 

 

今は医療が発達しているとはいえ、

 

それでも亡くなられたり、まだまだ医療費が高額だったりします。

 

 

このデータを見る限りでは、そんなに遠くない、

 

誰がいつなってもおかしくない状態といえます。

 

 

なかなか現実は見たくありませんが、

 

ガンを予防するにはまずは飲酒や禁煙は大事です。

 

 

次に食べるものにこだわって、

 

“ガン予防”することが大事です。

 

 

以下の3点に注意しましょう。

 

 

・塩分の摂りすぎ

・野菜や果物をしっかり食べる

・熱すぎる飲み物や食べ物は冷ましてから飲んだり食べる

 

 

この中の“野菜や果物をしっかり食べる”の中の

 

野菜でガン予防対策に最も良いとされるのが、

実はにんにくなんです!

 

にんにくの栄養って?

 

ガン予防に最も良い食材第1位がにんにく!

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ガン予防に効果的な食品というのは世界中で研究されていまして、

 

その中でもにんにくがガン予防に効果的というのは世界各国の研究報告が出ているんですね。

 

 

アメリカで行われた大規模な調査をもとにまとめられた

 

「デザイナーフーズ・プログラム」というのがあります。

 

 

※デザイナーフーズ・プログラムとは数万種類の化学物質を調べ、植物性食品のどのような成分が

 

ガン予防に効果があるのかを研究し、その成分を複合または強化させ、ガン予防に効果的な

 

「デザイナーフーズ」を開発しようという計画疫学調査のデータを集めて解析し、

 

約600種類の化学物質にガン予防の効果の可能性があると発表されました。

 

 

このようなしっかり専門分野で研究されている中で

 

堂々の1位の食材がにんにくなんです!

 

 

すごくないですか!?

 

 

またデザイナーフーズプロジェクトというのがありまして、

 

上の野菜や果物を1日5つ以上食べようというキャンペーンがあったみたいなんですね。

 

 

すると、増加気味だったアメリカ人のガンの死亡率が1992年以降、

 

減少していきました。

 

 

このことから、

 

ガン予防対策は飲酒や禁煙だけじゃなく食生活の見直しもかなり重要だと言えます。

 

 

これでにんにくはガン予防に良いことはわかっていただけたと思います^^

 

では次に、何でにんにくがガン予防に良いのか書いていきます。

 

 

先ほどのデザイナーフーズとして挙げたにんにくがなんでガン予防に良いかというと、

 

ビタミンやミネラルなどの通常の栄養素じゃない非栄養素と呼ばれるものが

 

ポイントになっているんですね。

 

 

にんにくがガン予防に効果的な理由が、

 

にんにくにはたくさんのアリシン、ジアリルスルフィドという成分が豊富に含まれています。

 

 

それらが発がん物質を不活性化したり、体外排出を促進させたりする作用があるからなんです。

 

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他にもアリシンにはたくさんの効果があります。

 

風邪予防

風邪になるといっても様々な理由が挙げれますが、

 

体が弱っている時に風邪をひきやすいと思います。

 

 

要は疲労ですね。

 

 

にんにくに含まれるアリシンは疲労を回復します。

 

また強力な殺菌力によって風邪のウイルスを弱めてくれますよ^^

 

アトピー

最近ではにんにく風呂がアトピー性皮膚炎に効くということがわかったそうですよ。

 

アリシンが皮膚の血行を良くしてくれるからではないかと言われています。

 

肝臓病

二日酔いにはにんにくが良いというのは一度は聞いたことがあると思います。

 

それは、にんにくが細胞組織を活性化させ肝臓を強化して保護してくれるからなんです。

 

糖尿病

糖尿病を防ぐには、糖質のエネルギー代謝を促進し、

 

膵臓のインシュリン分泌を増加させることが大事です。

 

 

にんにくに含まれるアリシンとビタミンB1が結合してできるアリチアミンは、

 

強力な糖質代謝エネルギーがあります。

 

 

またアリシンは体の中のビタミンB6と結合して膵臓の働きを活性化します。

 

ぜんそく・気管支炎

ぜんそくや気管支炎になった時に一番つらいのがたんが絡んでの咳です。

 

にんにくはたんを取り除く作用があるので症状を抑えることができるんです。

 

気管支炎に関しては体質の改善まで行ってくれます。

 

高血圧

高血圧は血管の内側にたまった汚れと、コレステロールや中性脂肪でドロドロになった血液のせいで

 

血流が悪くなるのが原因です。

 

 

にんにくに含まれているアリシンは血管を広げ血管内の汚れを取り除くだけでなく、

 

コレステロールを下げる効果もあります。

 

活性酸素による細胞の老化を防ぐ

にんにくに含まれるジアリルスフィドとアリキシンという強い抗酸化作用をもつ成分が含まれていて、

 

どちらも酸素と結びつきやすい性質をもっているんですね。

 

これらが生体に代わって酸化されることで活性酸素による害が未然に防げます。

 

血液の循環をよくする

アリシンを加熱してできるアホエンには強い抗血栓作用やコレステロール抑制作用があります。

 

動脈硬化を予防して血液をサラサラにしてくれますよ^^

 

血行が良くなると肩こりや冷え性、神経痛などの方にも効果的ですね。

 

抜群の殺菌力

アリシンには強力な抗菌力や殺菌力があります。

 

その効果は12万倍に薄めても効力を失いません。

 

 

12万倍とはどれくらいかというと、

 

プールにほんの1滴くらいです。

 

 

コレラ菌、チフス菌、ブドウ球菌、大腸菌、結核菌などを殺すほどの強いパワーです^^

 

にんにくが抑えられる感染症は72種類あるといわれています。

 

 

先ほども言いましたが、

 

風邪やインフルエンザに対しても効果的です。

 

 

この強い殺菌力はペニシリンやマイシンにも勝るといわれる抗菌力は

 

にんにくが天然の抗生物質といわれるほどなんですよ!

 

まとめ

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にんにくにはガン予防をはじめ、

 

風邪予防、アトピー、膵臓病、糖尿病、ぜんそく、気管支炎、高血圧、老化

 

コレステロール低下など様々な効果があることがわかっていただけたと思います。

 

 

はじめに述べたデザイナーフーズピラミッドで示されている野菜を使用した

 

メニューもてっぺんにあります^^

 

 

にんにくはガン予防だけでなく、美容と様々な健康作用がありますから、

 

積極的に摂って健康な体を目指しましょう!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

たつの市で鉄板焼きとごはんのお店をしているてっぺんでした。

 

TEL   0791-64-0270

 

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