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ホルモン野菜炒め

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こんばんは^^

 

たつの市で鉄板焼きとごはんのお店をしているてっぺんです。

 

 

当店は、主ににんにくで味付けた様々な料理があります。

 

 

もちろん、

 

にんにくが苦手の方がいたりしますので、

 

にんにく抜きができたりにんにく無しの料理もあります^^

 

 

ただし、

 

健康面でにんにくの可能性というのは計り知れないものがあります。

 

にんにくの栄養って?

にんにくはがん予防になる?

 

 

なので、

 

このブログを通じてお伝えできたらと思います。

 

 

さて今回は、“ホルモン野菜炒め”について書いていきたいと思います。

 

 

当店では生ホルモン野菜焼きと言っていますが、

 

 

今回は馴染みのいいホルモン炒めと言っていきますね。

 

 

ホルモン炒めというと、

 

スタミナたっぷりメニューですよね^^

 

あのプルプルがご飯をそそります♪

 

 

また、

 

疲れた体に元気を与えてくれます。

 

 

美味しいホルモン炒めのポイントは、新鮮で良いホルモン選びが大事です!

 

 

下処理では臭みを取り除く作業や

 

炒める段階では確実に火は通さないといけません。

 

 

ホルモン炒めというと、

 

野菜も同時にガッツリ採れるのも魅力的ですよね^^

 

 

ただし、

 

ホルモンというと”脂”が気になりません?

 

 

なのでまずはホルモン炒めのカロリーなども見ていきましょう。

 

 

ホルモン野菜炒めのカロリー

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まずは下の例を見てください。

セブンイレブン(牛塩ホルモン炒め) 348kcal/105g

 

エスフーズ(こてっちゃん牛ホルモン炒め 赤ダレ) 237kcal/183g

 

エスフーズ(こてっちゃん牛ホルモン炒め 黒ダレ) 255kcal/183g

 

市販のホルモン炒めのカロリー表です。

 

 

大体、ホルモン炒めの1食分(300g)のカロリーは

 

410kcal程度といわれているんですね。

 

 

カロリーそこそこでボリュームもあって、

 

満腹感が得られるのもホルモン炒めの魅力の一つです^^

 

 

ただどうしてもカロリーが気になる人は

 

家で食べる際にカロリーを抑えるポイントが3つあります。

 

 

①低カロリーなホルモンに変更

ホルモンの中でも小腸や大腸は比較的カロリーが高いんですね。

 

逆にハツやコブクロ、ミノなどは小腸や大腸に比べカロリーが低いと言われています。

 

それぞれの100gぐらいのカロリーは、

 

ハツが135kcal、コブクロが70kcal]、ミノが121kcalぐらいです。

 

 

ホルモンの種類を変えるだけでもカロリーを調整できるので、

 

お家で作る際は意識してみてください^^

 

②肉を少なく、野菜を多く

ホルモン炒めはお肉の量が増えると、どうしてもカロリーが高くなってしまうんですね。

 

なので、お肉の量を減らして野菜の量を増やしてみてください。

 

 

当たり前と言ったらそうなんですが、

 

野菜の種類を変えてみるのもいいと思います。

 

 

例えば、

 

キャベツ、ニラ、玉ねぎだけじゃなくて

 

 

もやし、ニンジンなどを入れることでボリューム感がさらに増え、

 

味もおいしいし栄養もたくさんとれますよ^^

 

③油を少なめに使う

ホルモン炒めで脂を使うことになると思うんですけど

 

気を付けたいのは油を多く使うとその分カロリーがも高くなるということです。

 

じゃあ脂を引かなくてもいいようにするには、

 

食材がフライパンにくっつかないような『クックパー フライパン用ホイル』がおすすめです。

 

 

ホルモン野菜炒めの味付け

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味噌

味噌には人間の体に欠かせない必須アミノ酸8種類、ビタミンB群・Eなどのビタミン類、

 

カリウム・カルシウムなどのミネラル類のほか、脂肪酸、食物繊維、

 

ポリフェノールの大豆イソフラボンなどが含まれています。

 

 

米味噌なら美肌・美白に、豆味噌は骨を強くします。

 

 

味噌自体は乳がん予防やメタボ対策にもいいとされていますので

 

ぜひ使って食べてみてください^^

 

 

塩の主な成分は塩化ナトリウムです。

 

天然塩や自然塩にはこの他にも多くのミネラル分が含まれています。

 

ミネラルは酵素の働きをサポートして、分解・合成を円滑に進める役割があります。

 

じゃあミネラルが欠乏するとどうなるかというと、

 

鉄欠乏性貧血・甲状腺腫・骨粗鬆症など身体に支障をきたしてしまうんですね。

 

 

なので、

 

塩分過多はいけませんがとらなさすぎもいけません。

 

 

大体、1日の塩分摂取量の目安は男性成人で10g以下、女性成人で8g以下を推奨されています。

 

2013年時点の日本高血圧学会のガイドラインでは1日6g未満ともいわれています。

 

 

ホルモン炒めにこの量の塩だと、

 

普段から濃い味を好む方にとっては味が薄く感じるかもしれませんが

 

 

もし、

 

体を健康に保ちたい方は参考にしてみてください^^

 

 

焼き肉のタレ

甘辛い焼肉のタレは、牛肉・豚肉・鶏肉といった焼肉に付けるのが一般的な食べ方です。

 

 

焼肉のタレ100g換算で、

 

炭水化物が多く2.95g、糖質が2.8g、脂質が1.79g、たんぱく質が0.69gとなっており、

 

ビタミン・ミネラルではモリブデンとナトリウムの成分が多いのが特徴です。

 

 

カロリーが気になる方は焼肉のタレを手作りし、

 

ごま油の量を減らせばカロリーオフが可能なので参考にしてみてください^^

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

ホルモン炒め食べたくなってきますね^^

 

 

当店でも生ホルモン野菜焼きというメニューであり

 

オリジナルの味付けでさせてもらっています。

 

 

ご飯はしっかり食べて体力つけていきましょう!!

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

たつの市で鉄板焼きとごはんのお店をしているてっぺんでした。

 

 

TEL   0791-64-0270

 

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